此処はポケモン擬人化軍隊企画、『御旗のもとに』参加キャラの専用ページです。 設置H20.2.29
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2008/07/20 (Sun)
15:27:53
◇山を抜く(7/19)
まるで棒倒しで砂山を削った時の様に、萌ゆる緑に覆われていた山の一角が、大地の色を露わにその山肌を晒している。
水を含んで流れ出たその断面は、遠目に見れば鍾乳石の様に滑らかだ。
―― 土砂崩れで一角を削り取られた山は…酷く痛々しいものだった。
「……………」
現場に急行する…その移動の間に情報隊から渡された、現場の航空写真。
それよりも数段陰惨な光景が目の前に広がっていた。
「……被害状況は」
「まだ確定出来て無いわねえ~。土石流に襲われた麓の民家が数軒あったけど…辛うじて住人は無事だったって報告があっただけ。
……入山者や、山の周辺に居て巻き込まれた人達の数は…まだ確認がとれてないわ」
レプト准尉の報告も…甚だ不確定。
「……助けるわよ」
「りょーかい。探索能力を持った子と熱源関知能力を持った子を振り分けてチームを組ませるわね」
リミットは、3日間。
水を含んで流れ出たその断面は、遠目に見れば鍾乳石の様に滑らかだ。
―― 土砂崩れで一角を削り取られた山は…酷く痛々しいものだった。
「……………」
現場に急行する…その移動の間に情報隊から渡された、現場の航空写真。
それよりも数段陰惨な光景が目の前に広がっていた。
「……被害状況は」
「まだ確定出来て無いわねえ~。土石流に襲われた麓の民家が数軒あったけど…辛うじて住人は無事だったって報告があっただけ。
……入山者や、山の周辺に居て巻き込まれた人達の数は…まだ確認がとれてないわ」
レプト准尉の報告も…甚だ不確定。
「……助けるわよ」
「りょーかい。探索能力を持った子と熱源関知能力を持った子を振り分けてチームを組ませるわね」
リミットは、3日間。
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2008/07/20 (Sun)
00:47:29
もそっ
災害救助…今日いや日付変わったから昨日(19日)からです…よね…。
……か、書いちゃってもいいの…かな?かなっ?
取り合えずディアは救助活動してます。
民間の人が死ぬのは好きではない娘です。
「休憩?うん充分取ったわよ」と言いつつ殆ど休んでないです。
4日目の炊き出しまでは普通にしてます。根性で。
ぱったり来るのが帰りの車内(?)とか隊舎に着いてからです。
ザ・意地っ張り^^
なんでこの娘がこんなにテンパってるのか親の自分でも判りません^^;
軌道修正しようとしても他の方向に動いてくれないんだもん……。
8月戦もそろそろ動かないと…ですね。
……か、書いちゃってもいいの…かな?かなっ?
取り合えずディアは救助活動してます。
民間の人が死ぬのは好きではない娘です。
「休憩?うん充分取ったわよ」と言いつつ殆ど休んでないです。
4日目の炊き出しまでは普通にしてます。根性で。
ぱったり来るのが帰りの車内(?)とか隊舎に着いてからです。
ザ・意地っ張り^^
なんでこの娘がこんなにテンパってるのか親の自分でも判りません^^;
軌道修正しようとしても他の方向に動いてくれないんだもん……。
8月戦もそろそろ動かないと…ですね。
2008/07/17 (Thu)
22:43:54
◇雨垂
「てぃんつぁんじょーとーへーー」
やけに低い場所から聞こえた声に、天蒼が眉を顰めて横を見れば、自分のデスクの脇にちんまりとしゃがみ込んだ我が上司。
「……なんスか。その気の抜け切った覇気の無い声は」
「ちょっとー相談に乗って欲しいんだけれどー」
「でーすーかーら。もっとしゃっきりしてくださいよお願いですから」
他に助けを求めようと天蒼が周囲を見ても、生憎残念な事に、この部屋にいるのはディアレントと天蒼の二人だった。
仕方なしに隣の椅子を勧めれば、これまたちょこりと座って背中を丸める。
「意見をね、訊きたいんだけれどさ」
「天蒼上等兵はさ、上等兵同士でご飯食べる事もあるわよ…ね?」
「まぁ普通に」
上目遣いでもそもそ聞いてくるディアレントの様子に首を傾げつつ、天蒼は簡単に答えた。
「じゃ、ある日同じ上等兵の一人から一緒にご飯を食べようと誘われました。
天蒼上等兵は如何しますか?」
「嫌いな奴じゃ無ければ…まあ別に構わないっスよ」
何が聞きたいんだこのヒト。
面倒だと思いつつも、答えないと更に面倒な事になりそうなので答える。
「その人は女性でした。如何しますか?」
「そこそこ付き合いのある相手だったら…まぁ。知らない奴だったら断るっスけど」
「更にはその人が今度料理を作ってくれると言います。如何しますか」
「……まぁ、大体少尉が何を聞きたいのか判って来ましたがね……。料理が下手じゃなくて、面倒臭い相手じゃなければ別に俺は良いっスけどね」
「…………面倒臭い相手ってなによ」
眉を垂らして窺う様子に、面倒な事に巻き込まれたなぁと溜息一つ。
「俺にその気は無いのに、相手が下心あったりすると面倒臭いっスね~」
「……………………そ、そう」
目に見えてめっこり凹んだ上司。
「ま、多少なりともこっちが好意持ってる相手なら普通に嬉しいっスよ」
「……そ、そっか」
天蒼が付け加えた一言に、若干浮上した様子でディアレントが笑う。
自分の発言で一喜一憂する上司の姿に、溜息一つ。
「ただまあ…」
「?」
「此れは俺の意見なんで、安心したかったら本人に聞いてきて下さい」
「Σなっ」
「当たり前でしょう?他人にあれこれ訊いたとしても、少尉が知りたいのは唯一人の反応なんスから。俺等に訊いても意味無いっスよ」
真っ赤になって絶句していたディアレントだが、天蒼の真実を突いた意見にまたしおしおと頭を垂れる。
「……………それは…そうなんだけれど……」
それを訊きに行けてたらうだうだ悩んでないわよ。
ぽそりと呟いた一言を、耳聡く聞きつけた天蒼が大げさに溜息を吐いた。
「はいはい。あーもー他の言葉聞きたかったら他の人に聞けば良かったんスよー。准尉あたりとかー。
つか准尉に聞くのが一番良いじゃないですか。両方の心理わかるのあの人でしょー?」
「………訊きに行くとおもちゃにされるもん」
「当たり前でしょう。面白いんですから」
そっぽむいて不貞腐れた上司に親切に真実を告げてやれば、「……むぅ」と呻いてディアレントが眉を顰める。
「……昔はあんなに可愛かったのに…すっかり水影軍曹の毒舌が身に付いて……」
「あははははそーゆーこと言うんならぁ?相談料としてお昼一食請求しますよ」
「∑え!?」
「冗談ですって」
「……う…で、でも…相談聞いてもらった…し?」
「んなら遠慮しないでゴチになりまーす」
さーお昼だお昼だと机の上を片付けだした天蒼の姿に、ディアレントは今日久しぶりに声を出して笑みを零した。
―― 外では、ぱたりぱたりと雫が窓を叩く音が響き出した。
+++++
うにょりと凹み中なディアさん。天気も悪いし珍しく鬱々。
天蒼上等兵はディアの弟ポジですよ~。
……しかし酒をのんで憂さを晴らすタイプでもないしなぁ…。
それ以前に一緒に呑む相手も居ない…^q^;
奢りor手料理イベント如何しよう…orz
今更ながら食堂以外に行けばデーt(ごにょごにょ)に見える事に気付いてオロオロしてます…。
奢りと手料理どっちが良いんだろう…。
どっちが良いですか?(マテ
やけに低い場所から聞こえた声に、天蒼が眉を顰めて横を見れば、自分のデスクの脇にちんまりとしゃがみ込んだ我が上司。
「……なんスか。その気の抜け切った覇気の無い声は」
「ちょっとー相談に乗って欲しいんだけれどー」
「でーすーかーら。もっとしゃっきりしてくださいよお願いですから」
他に助けを求めようと天蒼が周囲を見ても、生憎残念な事に、この部屋にいるのはディアレントと天蒼の二人だった。
仕方なしに隣の椅子を勧めれば、これまたちょこりと座って背中を丸める。
「意見をね、訊きたいんだけれどさ」
「天蒼上等兵はさ、上等兵同士でご飯食べる事もあるわよ…ね?」
「まぁ普通に」
上目遣いでもそもそ聞いてくるディアレントの様子に首を傾げつつ、天蒼は簡単に答えた。
「じゃ、ある日同じ上等兵の一人から一緒にご飯を食べようと誘われました。
天蒼上等兵は如何しますか?」
「嫌いな奴じゃ無ければ…まあ別に構わないっスよ」
何が聞きたいんだこのヒト。
面倒だと思いつつも、答えないと更に面倒な事になりそうなので答える。
「その人は女性でした。如何しますか?」
「そこそこ付き合いのある相手だったら…まぁ。知らない奴だったら断るっスけど」
「更にはその人が今度料理を作ってくれると言います。如何しますか」
「……まぁ、大体少尉が何を聞きたいのか判って来ましたがね……。料理が下手じゃなくて、面倒臭い相手じゃなければ別に俺は良いっスけどね」
「…………面倒臭い相手ってなによ」
眉を垂らして窺う様子に、面倒な事に巻き込まれたなぁと溜息一つ。
「俺にその気は無いのに、相手が下心あったりすると面倒臭いっスね~」
「……………………そ、そう」
目に見えてめっこり凹んだ上司。
「ま、多少なりともこっちが好意持ってる相手なら普通に嬉しいっスよ」
「……そ、そっか」
天蒼が付け加えた一言に、若干浮上した様子でディアレントが笑う。
自分の発言で一喜一憂する上司の姿に、溜息一つ。
「ただまあ…」
「?」
「此れは俺の意見なんで、安心したかったら本人に聞いてきて下さい」
「Σなっ」
「当たり前でしょう?他人にあれこれ訊いたとしても、少尉が知りたいのは唯一人の反応なんスから。俺等に訊いても意味無いっスよ」
真っ赤になって絶句していたディアレントだが、天蒼の真実を突いた意見にまたしおしおと頭を垂れる。
「……………それは…そうなんだけれど……」
それを訊きに行けてたらうだうだ悩んでないわよ。
ぽそりと呟いた一言を、耳聡く聞きつけた天蒼が大げさに溜息を吐いた。
「はいはい。あーもー他の言葉聞きたかったら他の人に聞けば良かったんスよー。准尉あたりとかー。
つか准尉に聞くのが一番良いじゃないですか。両方の心理わかるのあの人でしょー?」
「………訊きに行くとおもちゃにされるもん」
「当たり前でしょう。面白いんですから」
そっぽむいて不貞腐れた上司に親切に真実を告げてやれば、「……むぅ」と呻いてディアレントが眉を顰める。
「……昔はあんなに可愛かったのに…すっかり水影軍曹の毒舌が身に付いて……」
「あははははそーゆーこと言うんならぁ?相談料としてお昼一食請求しますよ」
「∑え!?」
「冗談ですって」
「……う…で、でも…相談聞いてもらった…し?」
「んなら遠慮しないでゴチになりまーす」
さーお昼だお昼だと机の上を片付けだした天蒼の姿に、ディアレントは今日久しぶりに声を出して笑みを零した。
―― 外では、ぱたりぱたりと雫が窓を叩く音が響き出した。
+++++
うにょりと凹み中なディアさん。天気も悪いし珍しく鬱々。
天蒼上等兵はディアの弟ポジですよ~。
……しかし酒をのんで憂さを晴らすタイプでもないしなぁ…。
それ以前に一緒に呑む相手も居ない…^q^;
奢りor手料理イベント如何しよう…orz
今更ながら食堂以外に行けばデーt(ごにょごにょ)に見える事に気付いてオロオロしてます…。
奢りと手料理どっちが良いんだろう…。
どっちが良いですか?(マテ
2008/07/13 (Sun)
12:09:02
◇美味しい季節 *
梅と辛い物と野菜が美味しい季節になりましたね!!
梅酒を仕込もうと思ったら…間に合うか怪しい時期になってしまいました^^;
杏が並んでるんで杏酒仕込もうかなっ^^
梅蜜は梅シロップのもっと濃い目のヤツです。
カキ氷に掛けて食べてもうまし~。
災害救助も頑張りますぜ!!
でも土砂崩れってうちの娘ピンチフラグですか?
いやいや!全員無事の全員救助目指します!!
んでもって炊き出し班に入りたい、なー…^^
梅酒を仕込もうと思ったら…間に合うか怪しい時期になってしまいました^^;
杏が並んでるんで杏酒仕込もうかなっ^^
梅蜜は梅シロップのもっと濃い目のヤツです。
カキ氷に掛けて食べてもうまし~。
災害救助も頑張りますぜ!!
でも土砂崩れってうちの娘ピンチフラグですか?
いやいや!全員無事の全員救助目指します!!
んでもって炊き出し班に入りたい、なー…^^
2008/07/07 (Mon)
23:59:04
◇星合
2008/07/06 (Sun)
19:56:15
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