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此処はポケモン擬人化軍隊企画、『御旗のもとに』参加キャラの専用ページです。 設置H20.2.29
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陸三メンバーお借りしましたっ!!

海上にて。
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◇タイムテーブル

25~28日:移動
・船旅~(旅違う)
・まだまだ余裕。皆さんと絡みたい…。
・一泡吹かせてみたいとかごにょごにょ…。

28日夕方:到着
・無人島到着
・空軍さんから偵察の情報を聞いて陸軍基地へ移動(逆?)

29日:戦争開始
・陸一さんと一緒(?)に移動。目的地は南のM軍陸基地。軍備保管庫も大体同じ場所。
30日:戦争中
・海軍と協力してM軍陸基地の挟み撃ち作戦の指示が出る。進軍進軍。
31日:挟み撃ち作戦決行日
・挟み撃ち作戦の目的地向けて急げ急げ
・え。湖周辺に敵の戦力が固まっている?
・陸二だけじゃ戦力足りない!!
・陸三陸一も応援行くぞー!!(挟み撃ち間に合わないなぁ…)

31日夜~1日:空軍基地のピンチ
・湖周辺で戦闘中
・海軍に挟み撃ち作戦に間に合わない事を連絡(大隊長から?)
・?なんか揺れた…?
・空軍基地が急襲受けたって!?
2日:吹雪いて来た…
・吹雪いて来て戦闘困難
・視界悪いし空軍基地の様子も気になる…。
・(此処ら辺で退却命令?)
3~4日:撤退
・まだまだ吹雪…。
・撤退決定

++++++++++

・オースィラの方々と絡みたい…
・メアレの方とも絡みたい…
・ごにょごにょ…(5/31以降ですかね?)

++++++++++

◇戦闘用メモ

ディアレント(クチート♀)/特性:威嚇
主要技:炎の牙、雷の牙、氷の牙、不意打ち
サブ技:噛み砕く、アイアンヘッド、メロメロ、鉄壁、バトンタッチ

武器:小太刀二振り、飛剣数本
デイモス大隊長をお借りしました。
会議の様子。

部下の天蒼上等兵視点です。
出発準備中。

いよいよ明日には出発ですね!

阿弥陀の奇跡と言いますか、物凄くそれらしい作戦を引き当てました突撃中隊陸三^^
不謹慎ですが楽しみです^^


性格からして暴れさせたいです。ただ現場もちゃんと見てますよ。指揮官が最前線に居るディアレント小隊^^
ディアレントは…えー、大なり小なり怪我させる予定…です。
やっぱり後半ですかね?
戦闘でもいいし事故でもいい…。

それ以外だと…ヘルツィヒ少尉にもお会いしたい…^^
流暢に喋るルクス少尉…どういった反応するのかしらディア…。引くか普段と同じか、もしくは内心ドキドキしてるか…^q^
戦地に向かう船の中で何かやらかします…。一泡吹かせられるかしら…^q^
ごにょごにょの前に何しでかしてんでしょうウチの娘^^
「少尉」

おっとりとした声に顔を上げれば、目に入ったのは流れる様な瑠璃紺の髪。
「なにかしら、水影軍曹」
軍人らしからぬ穏やかな眼の軍曹が、自分を見下ろし、そろりと身を屈める。
「商人が、動き始めそうです」
「………そう」

吐いた溜息。ペン先が無意味に揺れる。

「今の処は商機を窺っているまでですが…」
「……まだ盛大に動き出さないように、牽制出来る?」
そっと小声で尋ねれば、微かに首を傾げて水影軍曹の視線が思慮に揺れる。
「何処まで出来るか判りませんが…それとなく抑えて見るよう打診しておきます」
「ええ。お願い。今商人が動いて物価が急騰したら、一般の人たちはパニックよ。稼ぎ時なのは解る。けれど…出来れば……」
「戦場が何処に展開されるか如何ですね」
「……そうね。内地だったら近隣の物価の高騰は確実ね」

ぱたりとペンを置き、椅子の背に体重を預ける。
ずっと同じ体勢でいた背骨が、パキパキと音を立てた。

「日頃から一般配給の為の備蓄を用意出来れば良いんですけれどねー…」
「軍はこっちの有事の際の備蓄だけで手ぇ一杯でしょ。あーもー…政府が一般の分用意してくれないかしら」
「多分懐に消えるのでは?」
あたしのボヤキに、水影軍曹が頬に手を当てて小首を傾げる。
穏やかな容貌から紡がれる痛切な毒に苦笑し、あたしもつられてボロボロと愚痴が出る。
「西の端でぬくぬくしてるだけの癖にねぇ。少しはこっちにもお金廻しなさいってーの。
 あーもー。戦争だって何日続くか判らないから、現地調達織り交ぜて保存食料少しずつ消費出来るようにしてるのに、次の予算削られるからって撤退時には全部消費しないといけないって…あんまりだわー。
 持ち越せれば、その分他の物資に予算を回せるのに」
「まあ…上も削れる予算は削りたいですしね。予算で与えられている分はガンガン使った方が良いですよ?」
「その分兵の生存率が上がります」と謳う軍曹に、「それは解ってるんだけど…」とあたしは口を尖らせてぼやく。
「予算も税金なのよね…」
「余らせたって、国民から搾取される税金の総額は変わりませんよ。余らせた分、上の方の接待交際費だの、訳の解らない経費だの、私腹を肥やす為に使われるのがオチです」

キッパリスッパリ。
笑顔で断言する水影軍曹に、うやーんとやるせなく項垂れる。
一時期家計を預かってた身としては、限られたお金をガツガツ使うのには抵抗がある。
それでも一度戦闘が始まれば、まず弾薬が湯水の如く消費される。白兵戦を得手とする歩兵もいるが、弾幕での掃討の方が早いし安全だ。

「弾薬と食料と燃料が尽きるのは…避けたいわよねぇ」
「白兵戦が得意な者も多いですが、彼らが活きるのは乱戦と障害物の多い森林ですからね。銃火器に対応出来るだけの力があれば別ですが。
 まず敵味方入り乱れての乱戦で、誰に当たるかも判らない銃弾ぶっ放す人は居ないでしょうし。軍服で差別化出来れば可能でしょうが…幸いというか…決まった軍服は双方ありませんしねぇ」
「そこが在り難いところよねぇ……まずは兎に角、食料と武器弾薬の確保が優先か」
「そうですね。まあ得物(パートナー)持ちの方も多いですから武器に関しては若干余裕はありますがね」と微笑で頷く水影軍曹に頷き返して深い溜息一つ。
「……助かるわ。水影軍曹の耳が早くて」
「まあ実家が商家といっても、結局は一般人ですからね。何処まで出来るかは判りませんが……」
「それを言ったらウチなんか元軍医に元傭兵よ?…一応今の所徴兵の気配は無いけれど…」
こきりと首を鳴らして、ペン立てにペンを戻す。

『協約』に一般人の安全は最低限守られているとは言え、其処彼処に火薬はゴロゴロ。
諍いの火種が落ちればあっという間に開戦だ。
燃え草が無くなれば鎮火はするが、焼け野原には燃料にされた人間が横たわり、さて其の侭風雨に身を晒すのか、それとも墓土の下に還るのか。

机に頬杖をついて、今日何度目かになるか解らない溜息一つ。

「……本当、厭な世の中だわ」

+++++

前振り期間…って事で。……でも此処まで書いちゃったけどいいかなぁ…。
多分オースィラ・メアレイヒ間でいざこざが起きれば、まず商人が食料品とかの売り込みに走る準備をするんじゃないかなー、と。

ディアレントの部下、水影軍曹の実家はそこそこ大きな商家です。
噂等等ニュースソースの仕入先。
他にはレプト准尉も情報収集は得意ですが…こっちは趣味に近いですね。

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