此処はポケモン擬人化軍隊企画、『御旗のもとに』参加キャラの専用ページです。 設置H20.2.29
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2008/04/07 (Mon)
22:53:33
◇風雲児's 来る
それは日差しも温く、寒冷なオースィラにも漸く春が来たんだと思わせる様な日の事だった。
ぬくぬくっとした日差しに和む事暫し。
それでも時計は規則正しく予定の時間を針で刻む。
「……終わった」
お昼のまったり休憩タイムは無情にも終了。
ぺそんと首を落とすも、うし、と気合を入れて剣帯代わりのベルトを巻くと、黒と白の双刀を佩いて席を立つ。
「今日は誰に手合わせ頼もうかしら」
超近距離ならリク少尉、近~中距離ならアカガネ少尉で、近距離ならルクス少尉。
何故か遠くから声の無い絶叫が響いている事に首を傾げつつ、「誰に頼もうかなぁ…」と考えていたら、ふと聞こえた高い声。
「………「みゅっ!」……?」
一瞬「猫?」と思ったが、その考えは第二声で否定された。
「おねーさ~ん!!((((((((((((((((((((((*O∀O)」
「わわっ!」
背後からててててててっと近づいてきたのは、軍内では見る事のまず無い、アブソルとチルットの…こど、も?
「なんで軍内に?」と首を傾げる間も無く、大きな眼をきらっきらさせたアブソルの子が口を開く。
「おねーさんはとってもかわいーの!びじんなの!
ここであったのもなにかのごえんなの!いっしょにおちゃするの~(*O∀O*)」
……おねーさん、可愛い子にお茶に誘われちゃったよ…。
「こらこら、何処から入り込んだの?」
一瞬ぐらりと揺れた心を抑えつつ、しゃがみ込んで二人に聞く。
「すずはくるすちゃんといっしょにしゃかいけんがくちゅーなの!(O∀O)」
「そうなの!(・〇・)」
『すず』(音からして多分鈴?)と言うアブソルの子がしゅたっと片手を挙げると、『くるすちゃん』と呼ばれたチルットの子もしゅたっと手を挙げる。
うわーうわー…弟のちっさい頃を思い出すよ…可愛いなぁ…。
「そうなんだ。でもごめんね。あたし此れから訓練に行かなきゃいけないの。お茶はまた今度ね」
更にぐらぐらと揺れる心を抑えつつ(だってこのまったりのんびりした昼下がり。訓練と可愛い子たちとのお茶、どっちを取るかと言われて悩まない人は居るだろうか。否、居まい!)泣く泣くお誘いを断って二人の頭をぽふぽふ撫でる。
「みゅ~。ざんねんなの~」
「すずくん・・・(・〇・)」
ふきゅん、と肩を落とす鈴ちゃんと、それを心配そうに見るくるすちゃんの姿に心が痛む。
『今度会ったら是非一緒にお茶しよう』と堅く誓って、可愛い二人と別れ、ずーりずーり後ろ髪を引かれつつ訓練室へと向かったのであった。
+++++
鈴ちゃんと来栖ちゃんをお借りしましたーっ!!
朝凪さん有難う御座いますーーーーっ!!(ズザー
ををを可愛ええよう可愛ええよう鈴ちゃんに来栖ちゃん^^
次こそ是非お茶しましょうぜ^^b
そして肉シール…基、Yさん、否イプさんフラグにもドッキドキですイエー^^
こっ、今度はどんな種族でいらっしゃるのかワクワクです。
……ゴメンナサイ。
ルクスさんと黒藍さんの会話に画面前でニヤニヤしてました^^
ぬくぬくっとした日差しに和む事暫し。
それでも時計は規則正しく予定の時間を針で刻む。
「……終わった」
お昼のまったり休憩タイムは無情にも終了。
ぺそんと首を落とすも、うし、と気合を入れて剣帯代わりのベルトを巻くと、黒と白の双刀を佩いて席を立つ。
「今日は誰に手合わせ頼もうかしら」
超近距離ならリク少尉、近~中距離ならアカガネ少尉で、近距離ならルクス少尉。
何故か遠くから声の無い絶叫が響いている事に首を傾げつつ、「誰に頼もうかなぁ…」と考えていたら、ふと聞こえた高い声。
「………「みゅっ!」……?」
一瞬「猫?」と思ったが、その考えは第二声で否定された。
「おねーさ~ん!!((((((((((((((((((((((*O∀O)」
「わわっ!」
背後からててててててっと近づいてきたのは、軍内では見る事のまず無い、アブソルとチルットの…こど、も?
「なんで軍内に?」と首を傾げる間も無く、大きな眼をきらっきらさせたアブソルの子が口を開く。
「おねーさんはとってもかわいーの!びじんなの!
ここであったのもなにかのごえんなの!いっしょにおちゃするの~(*O∀O*)」
……おねーさん、可愛い子にお茶に誘われちゃったよ…。
「こらこら、何処から入り込んだの?」
一瞬ぐらりと揺れた心を抑えつつ、しゃがみ込んで二人に聞く。
「すずはくるすちゃんといっしょにしゃかいけんがくちゅーなの!(O∀O)」
「そうなの!(・〇・)」
『すず』(音からして多分鈴?)と言うアブソルの子がしゅたっと片手を挙げると、『くるすちゃん』と呼ばれたチルットの子もしゅたっと手を挙げる。
うわーうわー…弟のちっさい頃を思い出すよ…可愛いなぁ…。
「そうなんだ。でもごめんね。あたし此れから訓練に行かなきゃいけないの。お茶はまた今度ね」
更にぐらぐらと揺れる心を抑えつつ(だってこのまったりのんびりした昼下がり。訓練と可愛い子たちとのお茶、どっちを取るかと言われて悩まない人は居るだろうか。否、居まい!)泣く泣くお誘いを断って二人の頭をぽふぽふ撫でる。
「みゅ~。ざんねんなの~」
「すずくん・・・(・〇・)」
ふきゅん、と肩を落とす鈴ちゃんと、それを心配そうに見るくるすちゃんの姿に心が痛む。
『今度会ったら是非一緒にお茶しよう』と堅く誓って、可愛い二人と別れ、ずーりずーり後ろ髪を引かれつつ訓練室へと向かったのであった。
+++++
鈴ちゃんと来栖ちゃんをお借りしましたーっ!!
朝凪さん有難う御座いますーーーーっ!!(ズザー
ををを可愛ええよう可愛ええよう鈴ちゃんに来栖ちゃん^^
次こそ是非お茶しましょうぜ^^b
そして肉シール…基、Yさん、否イプさんフラグにもドッキドキですイエー^^
こっ、今度はどんな種族でいらっしゃるのかワクワクです。
……ゴメンナサイ。
ルクスさんと黒藍さんの会話に画面前でニヤニヤしてました^^
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