忍者ブログ
此処はポケモン擬人化軍隊企画、『御旗のもとに』参加キャラの専用ページです。 設置H20.2.29
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新TB
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
[17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

アカガネ少尉から何か筒が廻ってきたわ。
……何か楽しそうだったわね。

追記から性別変換バトンです。男性化苦手な人はUターン。
PR

ヒズミ@向さんの作られたデータ表すげぇぇぇ!!

そして思った陸三中隊なんて美味しい…^p^

だって陸軍で一番おっきい人(ルクスさん@195cm)と二番目におっきい人(アカガネさん@185cm)と一番ちっさい人(ディアレント@162cm)と一番若い子(リク君@17歳)が居るんだぜ…!!

そして全中隊の平均身長も陸三トップです^^
全中隊で一番背が高いのもルクスさん^^アカガネさんも三位です。

この身長差の凸凹っぷりがまた…。にも関わらず戦闘傾向は全員戦場突撃型^^ワーオ

因みに陸軍で一番おっきいルクスさんと一番ちっさいディアレントの身長差は33cm~。軽く頭一つ以上違います^^
ディアレントのイメージ的な音楽もろもろ。

BGMだと光闇世界さんの『Run and run and run』が堪らなくディアレントのイメージです。
『走る』よりも『疾る』、『飛ぶ』よりも『翔ぶ』
戦場での指揮を執る事を考えず、自由に暴れ回る事が出来るのならば――。
動き回っているイメージの強い娘です。
『Run and run and run』


楽曲だと…よく聴いていたのは和/魂/人。あのイキの良さと粋が。
『鮮やかなる夜』とか結構近い。
でもディアレントに婀娜っぽさが無いのでなんともはや。
他には安藤裕子さんとかも聴いてました。
『婀娜っぽい』とか『艶』と言う単語が似合わない娘です。
女性vo.でしっくりくる曲に出会えないなぁorz
「なぁ」
ぼそっと呟いたのは傍らの少年。
「んー?」
渡された書類にペンを走らせ、印を捺して、横に立って居る少年に返す。
「俺なんで此処に居るんスかね、少尉サン」
遠い眼をして呟いた、白と水色のツートンカラーの髪の少年。自分より三つ下の少年を「何を今更」と見上げて答えた。

「あたしが助手に推したからでしょ?天蒼(ティンツァン)上等兵」

少尉の助手って上等兵なのよ?と首を傾げれば、天蒼上等兵が「あー」と呻く。
「そうじゃなくてー。俺なんで軍人やってんスかねー…?」
俺軍とか警察とかに良い思い出ねぇんですケド。
戦災孤児で、一年半まで裏町でスリだの寸借詐欺だので稼いでいたパチリスの少年が、自分の名前と同じ好く晴れた空を眺めてぼやく。
年齢に見合わず、何処か煤けた哀愁を漂わせた少年にぴこりとペンの尻尾を向け、陸兵少尉唯一の女性少尉は口を開いた。

「それはね」

「あんたがウチの天然軍曹をカモろうとして逆に口車に乗せられてカモられてずーりずーり入隊させられたからよ」

しかも徴兵じゃなくて志願兵扱いで。
すぱんと切り口も鮮やかに言い切った上司の机を勢い良くバンと叩き(お陰でマグカップに入れていた紅茶が零れそうになってあわや大惨事一歩手前)、眉を顰めたディアレントの様子に気付かず天蒼は彼女に詰め寄る。
「それっ!!なんであいつはあんなぽややんの癖してあんだけ口が回るんで――痛っ!」
「ばっかねぇ」
ぱちんと天蒼の鼻先を指で弾き――ディアレントはやれやれと溜息を吐く。
「あんた水影(ミカゲ)軍曹の事ぽややんぽややんって言うけれど――彼は結構凄いわよ?元が商家の生まれの所為かしらね。暗算は得意だわ値切らせれば……」
そこでふっと眼を逸らす。
「原価見越して上手ーく妥協ギリギリの処で値切ってくるわ…」
「……問題にならなくて良かったっスね」と問う彼に曖昧な笑みを返して。
「まだプライベートの時だったからね。……『軍服着て値切るな』っては厳命したけれど」

再びカリコリとペンの走る音と、若干手持ちぶたさに渡された書類を数える音が暫し。

「……あれだけの事務処理能力持ってて、なんで曹長にならないんですかね」
言外に、誰を指しているのかは明らかで。
「内務漬けが嫌なんだって、本人は言っていたけど?」
書き終えた最後の一枚に乗せた吸い取り紙を取り、書類を天蒼に渡せば、丁度お昼だった。
「さて、と。丁度良い時間だし、天蒼上等兵もお昼一緒に如何?」
「え゛」
物凄く微妙な顔をする天蒼に、ディアレントの表情も苦いものになる。
「え゛って何」
別に強制はしないわよとディアレントは言うが、天蒼の方は苦い顔で軍帽を取り頭を掻く。
「や…だって…あのおっかない雰囲気の少尉サンも一緒なんスよね?」
「居たらね。で、行くの?行かないの?」
「……遠慮しときマス。俺だって辛い物好きですけど、お二人には着いてけないんで」
ぱたくたと顔の前で手を振る天蒼に、「美味しいのに」と不貞腐れた口調で呟く姿は、珍しく十代の年相応の表情で。
「限度ってーものが有るでしょうー?」
ワザとらしく1トーン落とした冷ややかーな口調を、にっこり笑って一蹴すると、カップに残った紅茶を干して机の上を片付け始めた。



(……別に恐い人なんかじゃ無いのにねぇ)
先程の天蒼の言葉を思い出し、こてんと首を傾げて食堂へ向かう。

――さて。今日は世間話が出来るかしら――


+++++

タイトル通り世間話。
オチがなくてすみません。

部下その1。パチリスの上等兵の天蒼(ティンツァン)
ディアレントの親しい部下の中では一番口調がざっくばらん。ディアも合わせて弟と話している時の口調にしてます。

……そしてお名前を出してはいませんが、こっそりお借りしてますorz
見返して見ると本当にディアレントの恋愛成績表…年相応らしくない…orz
まずね、精神年齢27歳で笑うトコ。


まずは脱・無自覚から頑張ります。

……春だしね。

見掛けたのでやってみました。ディアレントの恋愛成績表。
http://hanihoh.com/love2/result/index.cgi?k=080314-73-14361

……あんたって娘は……orz
精神年齢27歳って何!?
てか『こころ』低っ!!

感受性と心理操作がダメダメ…?
あーそりゃあれだ。男心理解してないですから^▽^
じゃなきゃ何の疑いも無くフリフリエプロン着けて料理するとか、出・来・な・い・!!
すれてるのは…多分士官学校時代、奇特な陸軍志願の女だって事で馬鹿にされたりなんだりあったんです。
でも意地っ張りだからね。凹んだり愚痴ったりする前に、頑張っちゃったんですよ。
背伸びしようと考える程子供ではなく、背筋伸ばして胸張って行こうと考えちゃう子です。
女である事を利用しようと考え付かない位には子供ですがね。

……なんともまぁ、バランスの悪い^▽^;
も少し女の子らしくならんかなぁ^^^^

Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © 『御旗のもとに』専用ページ。 DDD部屋 All Rights Reserved.
忍者ブログ/[PR]